- ライントレードとは?
- ライントレードは勝てるのか?
- ラインの引き方
こんにちは!パンダ専務です。Highlow.com(ハイローオーストラリア)今回は、巷でちょっとだけ話題になっている「ライントレード」って一体何なんだ?と思ったので調べてみる事にしました。
皆さんはライントレードがどういったものかご存じでしょうか?
はっきり言って、私自身はこれまで使った事が無いので、使える手法ならこれを機に勉強してみようかと思います。使えなかったらそのまま、そういった考え方もあるんだなと考えていきましょう。あくまでもライントレードで勝てるのか?どうかそれがわからない事には判断する事は出来ません。
バイナリーオプション取引にも戦略はいくつもあるので、自分が使えるものをしっかりと選択して、「使える手法」を限定していきたいものです。
ライントレードについては、まず利用できるものなのかどうかを判断しなくてはなりませんね。
今までほぼ聞いた事が無い取引方法だったので、私気になります。
尚、まだハイローオーストラリアで口座開設をされていない方、焦らなくてもいいとは思いますが、この機会に口座開設をしてみてもいいかもしれません。海外のバイナリーオプション業者の中では安心感も高く投資をしやすいと思うので興味のある方は口座開設をされてみてください。

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もくじ
「ライントレード」ってどんな取引方法なの?
ライントレードを実際に利用する前に、必ずどういった取引なのかを調べておく必要があります。ロジックもわからない取引を利用するのは流石に怖いものがあるので、まずはどのような取引なのかを知る所から始めていきましょう。

名前通りなら「線」が何かを意味する取引だとは思うのですが、調べてみた限りではそこまで難しい方法と言う事では無いようです。シンプルだからと言って予想が当たると言う事では無いのですが、使い勝手はよくなりますね。
調べた結果が下記の通りになります。
バイナリーオプションやFXで利用される事のある、ライン(線)を使った戦略。
自分自身でラインを引く箇所を定める為、どこにラインを引くかが非常に重要になるのが特徴的です。
ラインの引き方には【一定の法則】があり初心者でもできると言われているが、ラインの引きどころを間違えると投資そのものが失敗に終わる事もあるので、リスクもあると言う事を知っておく必要がありそうです。
この一定の法則こそ、ライントレードの胆になる部分だと言われています。
一見シンプルな説明なのですが、重要なのは「ライン」の引き方の法則であり、そちらを覚えないと取引にはならなさそうですね。ラインの引き方は4種類あると言われているので、そちらも見ていく事にしましょう。
- レジスタンスライン
- サポートライン
- チャネルライン
- トレンドライン
名前は違いますが、見るべき点が同じものなども存在しているようなので、そちらにはご注意ください。名前と内容を覚えて勘違いをしないようにしておく事が重要です。
レジスタンスライン

レジスタンスって聞くと、反発とか抵抗勢力と言ったイメージがあると思うのですが、日本語に直すと「上値抵抗線」と言った名前になるそうです。抵抗と言うのはなんとなく予想がつくのですが、どこに上値の部分があるのかが予想が付きませんよね。
ちなみに画像箇所ではラインとして機能しない場合もあるらしいです。「高値」にラインを引くのが正解としている所もありました。
上値抵抗線とは、そのライン以上に値が動く事は無いと予想をした線になります。
レジスタンスラインを引く事によりわかる事と言われているのは、「3回目の上昇」「4回目の上昇の跳ね返り」だと言われています。どんな取引を利用しているかによって、利用方法は限られてくるので、どのラインが利用できるのかをしっかりと考えながら見てみるのがいいでしょう。
ですが、決して天井値と言う訳ではありませんので、そこには注意をしておかなくてはなりませんね。あくまでもこの辺りが抵抗線と考えて引く事もあるらしいので、色々と見てみるのがいいかと思います。
サポートライン

先ほどレジスタンスラインを上値抵抗線と言いましたが、サポートラインは「下値支持線」と言われています。
レジスタンスラインとは逆の意味になり、「これ以上は下降しない」と予想をした線です。
サポートラインを基準に何度も跳ね返りが起こりますが、レジスタンスライン同様に全てそこで跳ね返るという底値ではありません。
狙い目としては、3回目の下降と4回目の下降時の反発だと言われています。
チャネルライン

今までは、平行のラインを見てきましたが、今度は上昇時の斜めのラインのひとつ「チャネルライン」を見てみましょう。
基本的に、平行時と見方は同じで、何度も跳ね返されるラインであり、斜め版の上値抵抗線としてみるのがいいでしょう。
このチャネルラインを引く事で、トレンドで上昇、下降中の値動きの跳ね返りを予想する事が出来ると言う形になります。
あくまでも跳ね返りの予想と言う事なので、必ずそこで跳ね返ると言う訳ではなく、確率が高い所と考えておいた方がいいでしょう。
トレンドライン

トレンドラインに関しては、今までのラインとは少し異なっていて、為替の流れが出ている時には必ず引いた方が良いラインです。
トレンドラインには役割があって、「現在のトレンド」を見定めると言うのが第一の役割です。
現在のトレンドが上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかを、トレンドラインを引いてまずはしっかりと見極めましょう。
- トレンドラインが右上がりなら上昇トレンド
- トレンドラインが右下がりなら下降トレンド
まずはここを見るようにしましょう。チャート見ればわかると言う方も多いかもしれませんが、念には念を入れておくと良いですよ。
バイナリーオプション取引の基礎として、上昇トレンドの際は、陽線が多くなり下降トレンドの場合は陰線が多くなると言う事があるので、第二の目的としてこういった所を狙っていくのがいいのではないかと思います。
あくまでも基礎的な狙い方なので、何か他の予想と併用する事もできますし、これなら初心者の方でも簡単にエントリーの方向がわかる可能性は高いです。
あくまでも傾向なので、その辺りは頭に入れておいて貰えるといいですね。
ライントレードのラインの引き方ってどうやってるの?
当然ではありますが、ラインの引き方がわからないと取引をする事は出来ません。
ですが、絶対にこうした方が良いと言う正確な引き方はどこにも記載されていませんでした。というのも、あくまでも傾向を予想するものなので、絶対にそうなると言うわけでは無いからです。
と言ってもある程度のラインの引き方は存在するようなので、そちらを紹介しておきます。
- 安値と高値に引く
- ローソク足の実体とヒゲどちらを基準にしても大きな差は出ない
- 複数回を既に反転している所に引く
ラインを引く際のポイントをまとめてみました。あくまでも絶対に反転をする箇所ではないと言う事、更に短期の取引で反発を狙うのは難しいので、その辺りは頭に入れておきましょう。
安値と高値に引くべき
レジスタンスラインとサポートラインなどの水平線をみるとわかりやすいのですが、高値と安値をしっかりと見極めた上でラインを引く事が重要です。
状況によってはラインを突破して動く事もあるので、一概に絶対にそうした方がいいと言う訳ではありませんが、それでも確率を考えるのなら安値と高値を設定してラインを引くべきでしょう。
トレンドの観測はいつでも行っておく事は重要で、トレンド発生時はトレンドラインをしっかりと引けるように準備をしておいた方がいいのではないかと思います。
ラインはローソク足の実体とヒゲのどちらを基準とするべきか
ラインを引く時に疑問だったのですが、ローソク足の実体とヒゲのどちらを基準にするべきか、どこにも答えが書かれていない所を見ると、トレーダーによって違うと考えた方がいいかもしれません。
基本的に実態にラインを引いてもヒゲを基準にラインを引いても、ラインとしては同じようなものになります。
ベースとして考えるのなら、実体でいいのかな?とも思いますが、色々なトレーダーのラインを見てみると様々なので、自分で利用してみて選択するのがいいかもしれませんね。
幸いハイローオーストラリアには、デモ取引があるので、テクニカルチャートで実際にラインを引いてみて、取引をしてみて判断してみるのもいいでしょう。

デモ取引は、無料で利用できますし、口座開設をした後でも利用できるので、様々な戦略を試してみるに利用してみる事をおすすめします。練習段階で資金を使ってしまうのは勿体ないと思うので、まずは使ってみて検討してみるのがいいでしょう。
少し遡ってみて、複数回反転がある箇所をに引く
レジスタンスラインやサポートラインに言える事ではあるのですが、反転が起こっている箇所を目安にして、その中で高値と安値のラインを引くのは間違いではありません。
どちらのラインの特徴も、「複数回反発している」と言う特徴があるので、大方のトレーダーの予想としてその位置にラインが設定してある可能性高いです。
他のトレーダーが狙っていると言う事は、そこで為替が反転する可能性は十分に考えられ、そこを売却のポイント、買い増しのポイントと定めている可能性が高いので、ラインを入れると言うのは十分に考えられます。
あくまでも警戒ラインを引く事を目的にするのなら、こういった所でラインを引いておく意味は十分にあるでしょう。
何を目的にラインを引くのかもしっかりと考えてみるのが重要なのではないでしょうか。
ライントレードは使えるのか?
ここまでライントレードについて調べてみた結果、ライントレードは使えるのか?と言う疑問があるかと思いますが、色々な用途があるので、使えると言っていいのではないかと思います。
流石に、ライントレード単体で狙って利益を得るというのは難しいかもしれませんが、傾向であったりトレンドを探る、反発のポイントを見極めるには、非常に使いやすいという判断が出来る事から、使い勝手がいいものではないでしょうか。
特に、反発や反転のポイントをある程度予想しながら取引をする事が出来るのは、リスク管理をする上で重要になってくるのではないかと思います。
ライントレード自体は他の予想などと合わせるの事も簡単にできる事から、表示する頻度は高くなってもいいのかもしれません。
私自身としては、これまでライントレードをあまり利用してこなかったので、まずはデモで試してみてから利用するのもいいのかもしれないと思いました。
違う予想をメインとしている方も、これなら予想の邪魔になる事も少ないので、利用してみる価値は十分にあるかと思います。
利用価値が絶対にある!と言い切る事は出来ませんが、可能性は十分にある手法なのではないかと思います。
ライントレードの有効的な使い方を考えてみよう
シンプルで使いやすいので常時表示していくのも良いと思います。トレンドをより分かりやすく視認する為にも重要でしょう。
基本的には、「反転ポイント」を視認出来るようにして、反転の可能性が考えられる時にポジションを持たないようにする為に利用するのが一番簡単でデメリットも少ない利用方法なのではないかと思います。
トレンド発生時はポジションを取っている方も多いと思うのですが、反転が警戒される部分はレジスタンスラインやサポートラインを引いてわかりやすくしておくと、無駄な損失を減らす事が可能ですし、リスクに気が付きやすくなるので、ライントレードのラインはそういった役割を持たせるとより利用しやすものになるのではないかと思います。
あくまでも、これは個人的に考えられる利用方法なので、ライントレードのラインを見てポジションを取る事に反対をしている訳ではありません。
私個人としては有効的にライントレードのラインを利用するのなら、メインの予想では無くサブとして表示して、リスクの視認性を上げる事で、より有効的に利用できるのではないかと思います。
ラインを引く事も簡単に出来るので、有効活用するならいつでも表示をし、サブ的に利用するのがいいのかもしれませんね。
ライントレードはあくまでも戦略の一つ
ここまでライントレードについて、紹介してきましたが、あくまでも「戦略」の一つであり、取引をする際の指標のひとつだと言う事を理解しておきましょう。
ラインを見るのに精いっぱいになって、他の予想をを疎かにしてしまうのは良くありません。
ライントレードの解説を見ていてわかるかと思いますが、これだけで利益になるかと言われると、少し厳しいなとも思います。
予想自体が大味なので、あくまでも傾向を感じ取る為に見ると言った感じが理想なのではないでしょうか。
この辺りはあくまでも個人的な感覚もあるので、まずは思った通りにデモで試してみるのがいいのかもしれませんね。
あくまでもサブ的な使い方というのは一つの考え方なので、それぞれに合った戦略があるのではないかと思います。この辺りをしっかりと考えてトレードしてみると良い結果もついてくるかもしれませんね。
ライントレードをするならMT4やMT5をダウンロードしてみよう
ライントレードを表示する場合、テクニカルチャートを利用する必要があります。
ハイローオーストラリアの取引チャートでは表示する事が出来ないので、予想をする為にテクニカルチャートを別途表示する事は行っている方も多いのではないでしょうか。

ライン表示の仕方はめちゃくちゃ簡単で、上部のメニューにあるラインを選択するだけです。
その後は、ラインの表示ポイントと平行ラインか斜めのラインかを決めるだけで、自分の思った通りにラインを表示する事が出来ます。
シンプルで単純明快と言うのは、他の予想と合わせやすいと言う大きなメリットではあるのですが、ラインの予想だけで為替の動きを予想してポジションを取るのは頼りなさがあるので、何か他の予想と合わせてみてみると、エントリーポイントはよりわかりやすくなるのかもしれませんね。
メリットだったり、デメリットにはしっかりと気を付ける必要はありますが、表示もしやすく見やすい事も考慮するとしても、利用してみてもいい戦略なのではないかと思います。
まとめ
ライントレードについて調べてみたのですが、どうでしたでしょうか?私自身としては、面白そうだったのでもっと調べてみようかと思ったと言うのが正直な感想です。今後追記が増えていくかもしれませんが、調べてみた事が事実であるのなら、結構使いやすそうだなと思ったのが事実です。
ハイローオーストラリアでライントレードを利用するにはテクニカルチャートが必須ではありますが、MT4やMT5など無料でダウンロード出来るものが多い事を考えると使ってみる価値はありそうです。
簡単にできる予想と言うのは大味なものが多く、信頼性に欠ける事もあるので、あくまでも他の取引と併用でと言う事を忘れないようにしておきましょう。
- 以外とライントレードは利用出来そう
- ライントレードだけで利益にすると言うのはリスクが伴う
- シンプルで簡単な予想ほど単体では使わない
見たところシンプルで使い勝手のいい予想になっているので、利用の仕方は多岐にわたるかと思います。
基本的な利用方法は変わらないので、表示しておいて気に掛ける程度でも効果があるかもしれません。
何度も言うようですが、あくまでも「傾向」なので、他の予想と組み合わせる事をおすすめします。ライントレードだけでは、1つのポジション単位でみるとあまり差が出ないかもしれませんが、損失を減らす為の手出すけになる可能性は十分にありますし、検討してもいいのかもしれません。
ちなみに、スマホやアプリでもMT4やMT5は利用出来ます。ハイローオーストラリアもスマホで利用出来ますし、アプリもあるので、そちらから利用してみるのもいいかもしれません。

メリットや注意点などは、上記の別記事で解説していますので、興味のある方は是非一緒にご覧になられてみてください。
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