- ハイローオーストラリアのゴールデンウィーク期間中の休業日はいつか?
- ハイローオーストラリアはGW中でも取引が出来るらしい
- 土日は通常通り休業日
こんにちは!パンダ専務です。皆さんはゴールデンウィークはどのようにお過ごしになられますか?
外に出られない日が続きそうですが、ステイホームの精神で、一刻も早い収束を願うしかありませんね。となると、バイナリーオプションやFXなど家で出来る投資の需要が上がると思われるのですが、問題はゴールデンウィークでも、口座開設や投資が出来るのかどうか?ではないかと思います。
highlow.com(ハイローオーストラリア)でも、例外では無くもしかしたら休みなのでは無いかと思われている方も多いかもしれません。
そんな事から、ハイローオーストラリアはゴールデンウィークも投資が出来るのかどうかについて調べてみました。
もくじ
ゴールデンウィークはハイローオーストラリアは営業しているので取引や口座開設は可能
ゴールデンウィークにハイローオーストラリアは通常営業しています。
というのも、ハイローオーストラリアが海外のバイナリーオプション業者なので、日本の祝日などは関係が無いからです。
通常営業と言う事は、土日は普段通り休みとなり、取引は出来ないので、そこには注意をしておかなくてはならないのではないかと思います。
このことから、ハイローオーストラリアは通常営業通りに取引や口座開設が出来ると言う事になるので、期間中も時間があるならデモ取引等で、戦略を考える事が出来ますし、実際に取引が出来るので安心ですね。
しかしながら、為替市場の方は、日本市場は休みとなるので、取引をする時間帯などは考えなくてはなりません。
欧米市場もGW中祝日はありますが、全てが休みでは無いので、「為替の大きな動き」を狙うのなら欧米の為替市場が開いている時間帯での取引をおすすめします。
いきなりの取引は不安だと考える方、大丈夫です。
ハイローオーストラリアには無料で利用できる「デモトレード」が存在しているので、まずは試してみると言う事も可能です。

あくまでも為替が動く時間が限定されると言うだけなので、レンジ相場での取引をしたい方は、欧米市場を避けるべきでしょう。
狙い方は複数あるので、ご注意ください。
ゴールデンウィーク中の銀行入出金について
取引に関しては、上記で解説をした通りに通常通りの営業となるので安心していいのですが、ゴールデンウィーク中の入出金に関しては別だと考えてください。
クレジットカードやbitcoinなどでの入金は問題が無いのですが、「銀行送金」に関しては、日本の銀行が休みの為に期間中の入出金は「土日祝日」はできません。

この事について、お持ちのハイローオーストラリアのアカウントでマイページの「おしらせ」をご覧いただくと、その旨が説明されています。
ゴールデンウィーク期間中の入出金および、その他の祝日に関するお知らせお客様
平素よりHighLow.comをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2020年4月29日は昭和の日、5月4日から5月6日まではゴールデンウィーク期間中であり祝日となる為、銀行様も併せてお休みとなります。
その為、銀行様を介する入出金の反映、および処理業務は出来かねます。週末分または、祝日分を含む出金依頼はすべて祝日明け、
4月30日および、5月7日に出金処理されます。*前述の休業期間中の出金は全てご自身でキャンセルをして、取引口座に戻すことが可能です。
尚、JPN225の資産につきましては、2020年4月29日、そして5月4日から5月6日の間は終日お取引いただけません。
以上に加え、来る其々の祝日に伴い、以下の一部資産においてマーケットでのお取引が出来かねます。
- HKG33 – 休業: 4月30日 (釈迦生誕節のため)
- FRA40, GER30, UK100, HKG33, CHN50 – 休業: 5月1日 (メーデーのため)
- UK100 – 休業: 5月8日 (バンク・ホリデーのため)
ご不便をお掛け致しますが、ご了承いただきます様宜しくお願い申し上げます。
HighLowサポート・チーム
上記のような「おしらせ」が届いているのではないかと思います。
海外のバイナリーオプション業者だからこそではあるのですが、海外業者でありながら、ゴールデンウィーク中は休業としている業者もあるようなので、あくまでもハイローオーストラリアのゴールデンウィーク期間中の営業日と考えておくのがいいでしょう。
銀行を用いた送金である、銀行入金と出金については、週末分または、祝日分を含む出金依頼はすべて祝日明け、4月30日および、5月7日に出金処理と言う事になるのでご注意ください。
ゴールデンウィークの入金について
上記でも「おしらせ」に書かれている事から解説はしているのですが、基本的に、クレジットカードやBitcoinを用いた入金は可能です。
しかしながら、日本の銀行が休業日となっているので、土日、祝日は銀行からの送金は出来ません。
4月29日入金分は4月30日に対応。5月2日~5月6日の入金に関しては5月7日対応となるようなので、頭に入れておきましょう。
早急な入金をしたい場合は、クレジットカードやBitcoinを用いた入金を行うようにするか、GW前に入金をしておく事をおすすめします。
ゴールデンウィーク期間中の出金について
ハイローオーストラリアの場合は、銀行送金での出金になるので、国内の銀行が営業日でなければ、自分の銀行口座に着金しません。
入金の際にも触れていますが、4月29日分は4月30日に対応。5月2日~5月6日の分に関しては5月7日対応となるようです。
出金が出来ない!?と不安になるかもしれませんが、国内銀行の営業日の都合なので、安心してください。
出金には、入金のように他の方法が無い事もありますが、事前にアナウンスされていますので、皆さんも「おしらせ」をチェックしてみてください。
GW中ハイローオーストラリアについてまとめ
休みの日について、少しわかり辛いかもしれませんので、下記の通りにまとめてみました。
土日祝日中の出金は、銀行が休みとなるので「出来ません」。全て土日祝日明けの対応となるので、そちらは理解しておくようにすると不安にならなくてもいいので安心ですね。

上記の別記事でも解説はしているのですが、そもそも土日の銀行送金は出来ません。サポートも休みになるので土日の出金申請も月曜日の扱いになるので、ご注意ください。
取引 | 銀行入出金 | サポート対応 | |
---|---|---|---|
4月28日(火) | 通常通り可能 | 通常通り可能 | 可能 |
4月29日(水) | 通常通り可能 | 営業日外 | 可能 |
4月30日(木) | 通常通り可能 | 通常通り可能 | 可能 |
5月1日(金) | 通常通り可能 | 通常通り可能 | 可能 |
5月2日(土) | 不可 | 営業日外 | 休業日 |
5月3日(日) | 不可 | 営業日外 | 休業日 |
5月4日(月) | 通常通り可能 | 営業日外 | 可能 |
5月5日(火) | 通常通り可能 | 営業日外 | 可能 |
5月6日(水) | 通常通り可能 | 営業日外 | 可能 |
5月7日(木) | 通常通り可能 | 通常通り可能 | 可能 |
何度も繰り返す事になりますが、基本的に、通常休業日とされている土日以外は取引は可能ですし、入金もクレジットカードやBitcoinでの入金は可能です。
休み中に取引をして、GWが明けてから出金を掛けてもいいのかもしれませんね。
ゴールデンウィーク中は海外の経済指標は発表されている
ゴールデンウィークは日本だけの物なので、欧米やその他諸外国には関係がありません。

それぞれの国の祝日で市場は休みとなります。
となると、重要と呼ばれる経済指標の発表は行われるわけですし、狙い目として考えてもいいかもしれませんね。
例としていくつか重要と思われる指標を挙げておきますので、予想値などを調べてみて取引をしてみるのがいいのではないかと思います。
GW期間中の4/29~5/6までの重要指標は下記の通りです。
- 4/29 21:30 米 1-3月期 四半期実質国内総生産
- 4/29 27:00 米 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
- 4/29 27:30 米 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
- 4/30 18:00 EU 1-3月期 四半期域内総生産
- 4/30 20:45 EU 欧州中央銀行(ECB)政策金利
- 4/30 21:30 EU ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
- 4/30 21:30 米 3月 個人消費支出
- 4/30 21:30 米 1-3月期 四半期雇用コスト指数
- 5/01 23:00 米 4月ISM製造業景況指数
- 5/05 23:00 米 4月 ISM非製造業景況指数(総合)
- 5/06 21:15 米 4月 ADP雇用統計
あくまでも重要指標だけをまとめましたので、上記以外でも経済指標は発表されています。
経済指標の発表は為替の動く指標となる事も多々あるので、注意しておきましょう。
特に注目の経済指標はアメリカ指標!
GW中は特に経済指標からの為替の動きに注目しておきたい所なのですが、特に注目したいのが、「アメリカ指標」です。
コロナウイルスの影響で、景況感は世界的に悪くなっていると言ってもいいのですが、特に、アメリカの景気には注目しておいた方が良いのではないかと思います。
世界の経済は、アメリカの景況感に引っ張られる傾向があるので、どうしても注目度は高くなってきます。
上記で重要な指標は挙げてみたのですが、その中でも、「連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表」「連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表」「4月ISM製造業景況指数」は、より重要度が高くなる可能性があるので、時間のある方は見ておいてください。
経済指標と言うのは、動かなければ動かないで、ポジションを取らなくてもいいので、その場の取引は気楽なのですが、「景況感」などに関連してくるので、その後の取引に影響が出たりもします。
しっかりと確認しておきましょう。
ゴールデンウィーク相場の傾向「セルインメイ」は今でも考えられる動きなのか?
ゴールデンウィーク相場の予想の一つとして言われているのが、「セルインメイ」、海外の市場は開いているのに、日本の市場は休みとなる為、「円高相場になりやすい」と言われています。
現状の相場感を考えると、十分に考えられるのではないかと思います。
コロナウイルスの影響もあり世界的な不況となりつつある中で、アメリカの景況感も良くありません。
となると、リスク回避の動きも働いて、「円高」傾向は強くなる可能性がありますが、そもそもセルインメイとはどういったものなのかを正確に知っておいた方がいいでしょう。
セルインメイとは
11月から4月までの期間が他の月よりも平均で著しく強い株式市場の成長を示すという理論(ハロウィーンインジケーターとも呼ばれます)に基づく株式への投資戦略です。[1] [2] [3] [4] [5]このような戦略では、株式は5月の初めに売却され、収益は現金(マネーマーケットファンドなど)で保持されます。株は秋に再び購入されます。通常はハロウィーン前後です。「5月に売る」は、夏の間は在庫を持たない方が良いとの信念があります。
この季節性はしばしば非公式に言及されますが、学術界ではほとんど無視されています。[ 要出典 ] Bouman and Jacobsen(2002)による分析は、影響が調査された37か国中36か国で実際に発生しており、17世紀(1694)以来英国にあることを示している。ヨーロッパで最も強いです。
英語WIKIしかなかったので、日本語翻訳が怪しく少しわかり辛いかもしれませんが、簡単に説明すると、「アメリカのダウ平均などが、5月に天井をつけるから売った方が良い」と言った意味のようです。
何故5月に?と思ったので、調べてみた所、ヘッジファンドの決算が5~6月に集中しているからのようです。
株価が下がると為替の価値も下がる為に、ドル安/円高の形が起こりやすいのかもしれません。
最近の傾向をみてみると、米の景況感がよかった事もあり、円高になっている年は少ないように感じますが、景況感の悪化が見られるので、今年はもしかしたら、セルインメイの形になるのかもしれませんね。
あくまでも、そういった「傾向」もあると言った形で、考え方の一つとして覚えておいてみてください。
ハイローオーストラリアでの投資はおすすめなのか?
ハイローオーストラリアは国内バイナリーオプション業者の次くらいに安全性は高いのではないかと思っています。
流石に海外のバイナリーオプション業者なので、国内バイナリーオプション業者ほどではありませんが、それでも、利用する価値はあるでしょう。
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基本的には出金面で不安が無い安全な業者を利用するべきで、それは海外のバイナリーオプション業者でも同じでは無いかと思います。
国内バイナリーオプション業者とは少し違うシンプルなハイロー取引が出来るのでおすすめと言えます。
Gw中は時間がある時もあると思うので、シンプルでルールの簡単なバイナリーオプション業者での取引を始めてみるのもいいかもしれませんね。
リスク回避の為に国内バイナリーオプション業者とのリスク分散をしておくと尚いいです。
ゴールデンウィークの相場は「動く」と言うのは本当?
例年ゴールデンウィークの為替市場は「動き」があると言われています。

FXなどではポジションを持越して連休中に大きな損失を出した、なんていう話はよく聞くのですが、バイナリーオプションでは為替の動きがあると考えられると言う事は投資をするチャンスにもなり得ます。
重要な指標の発表もありますし、動きがある可能性は十分にあるので、備えておきましょう。
急な為替の動きに対応できるように、スマホでの取引にも備えておいた方がいいかもしれません。
スマホでの取引も、ポジションを取る事は快適に出来るので問題はないかと思いますが、テクニカル分析をして取引をされる方はパソコンとの併用をおすすめします。
スマホでもテクニカル分析をする事は可能なのですが、画面の切り替えなどでタイムラグが起こる事もありますし、画面のサイズを考えても推奨はしません。
しかしながら、急なトレンドが発生している時などは、外出先でも対応できるスマホでの取引がいいかもしれませんね。
基本的にはWEB版での利用となるでしょうが、ハイローオーストラリアには、android端末用のアプリもあるので、android端末の方はそちらを利用してみるのもいいのではないでしょうか。

アプリに関しての詳細は、上記の別記事にて詳しく解説させていただいていますので、興味のある方はそちらを是非ご覧ください。
GWは為替が動く傾向があるようなので、チェックは怠らないようにしておいた方がいいでしょう。
まとめ
ゴールデンウィーク期間中の取引はハイローオーストラリアでは可能です。
土日は、そもそものハイローオーストラリア休業日になるので、そちらには頭に入れておきながら取引をされてみるのはいかがでしょうか。
また、日本の「銀行」がゴールデンウィーク中は休業となるので、銀行を介した入出金に関しては祝日明けの対応となるようです。そちらもしっかりと覚えておきましょう。
- GW中の取引は可能
- 休業日は普段通りの土日
- 日本の銀行が休業日なので、銀行を利用した入出金は祝日明け
普段通り取引は可能なので、安心してもらって大丈夫です。
日本の為替市場などは休みとなりますが、欧米の市場は動いていますので、経済指標などはしっかりとチェックしておきましょう。
GW中は為替の動きがある傾向があるので、しっかりとチェックしておくと思わぬ利益になる可能性は十分にあります。
時間がある方は為替市場に注目してみてください。
尚、ハイローオーストラリアで口座開設をされていない方は、別記事ですが口座開設について詳しく解説しています。

3分ほどで開設できると思うので、興味のある方はデモを使ってみてからでもいいので口座を作成してみてください。
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