- バイナリーオプションカフェって何なのか?
- 値段設定や使えるもの
- Highlow.comは同一IPで複数口座を利用すると凍結されるのでは?
こんにちは!最近ふと、「パンダってクマだけど冬眠するのかな?」と考えだしたら眠れなくなったパンダ専務です。眠気だけは襲ってくるので冬眠の時期は近いのかもしれません。
そんな時はカフェにでも行って目を覚ましたいところなのですが、気になるワードを見つけてしまったので、これは調べてみるしかないと思いました。
【バイナリーオプションカフェ】これは香ばしい匂いがしますが、気になって仕方がないので調べてみる事にします。お時間ある方はお付き合いください。
更に、highlow.com(ハイローオーストラリア)を使った場合同一IPからの口座開設は難しいとの事なので、その辺りの対策はあるのか?疑問に思う所などをまとめています。
尚、highlow.comの詳細や口座開設方法等は、別記事でまとめさせていただいていますので、興味のある方は是非ご一緒にお読みください。

もくじ
福岡県にバイナリーオプションカフェOpen!
この度、福岡に日本初となるバイナリーオプション専用のコミニティースペースがオープンしたようです。トレーダーの為のバイナリーオプション専用カフェ「HiGH&LOW」について紹介します。
まずは店舗情報から見てみましょう。
店舗情報
地図情報
店舗名 | バイナリーオプションカフェ HiGH&LOW(ハイアンドロー) |
---|---|
住所 | 〒812-0861 福岡県福岡市博多区浦田1-14-17 |
電話番号 | 080-8590-3139 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 不定休 |
お問い合わせ | お電話にてお願い致します。 |
博多駅より約20分、福岡空港より約10分と都心部にあるようです。福岡は何度か行ったことがありますが、空港からの交通の便もいいため隙間時間を有効活用するためにこの様なスペースを利用するのも良いかもしれません。
公式Twitterアカウント
バイナリーオプションカフェ《highlow 》バイナリーに興味のある方!これから始めたい貴方!是非!ご来店お待ちしております!
住所:博多区浦田1-14-17
時間:AM11時~ pic.twitter.com/vNCHdgwDcp— BinaryCafe High Low (@BinarycafeL) November 26, 2019
なんと公式Twitterアカウントもありました!情報の発信はまだあまり行われていないようですが、気になる方はフォーローしてみても良いかもしれません。
バイナリーオプションカフェの仕組みを調べてみた
皆さんも気になっているであろうバイナリーオプションカフェとは一体どういった所なのかを調べた結果をまとめてみました。

その名の通り【バイナリーオプションが出来るカフェ】と言う事です。もちろん普通のカフェではなくて、バイナリーオプションに適したPCの貸し出しなども行っていたりもするようで、インターネットカフェをバイナリーオプションに特化させたものと言っていいかもしれません。
すべてのバイナリーオプションカフェを調べる事が出来たわけではないので、一概には言えないのですが、料金体系も通常のカフェのようにドリンク代と言う事ではなく、ネットカフェのような時間制の所が多いようです。
料金体系は下記のような感じです。
料金 | 入会金 | 利用時間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
通常プラン | 1時間:1,000円 | 入会金0円 | 全ての時間利用可能 | コアタイムでのみ取引をしたい人向け |
BOプラン | 4時間:3,000円 | 入会金0円 | 全ての時間利用可能 | じっくり取引をしたいひと向け |
会員プラン | 1ヶ月:30,000円 | 入会金0円 | 月に10時間まで無料 | 会員限定シークレットプラン |
料金システムを見た感じ、ネットカフェに似ています。もう少し怪しい感じなのかと思ったら意外とまともかなと思いました。ちなみに会員プランはシークレット的な何かがあるようなので個人的にはすごく気になります。
私の調べたお店では、プラスアルファでお店オリジナルのシグナルツールもあるようで、【販売】はせずに【貸出】を行っているとの事、お店を利用したら使えるような感じなのでしょうね。
思ったよりもまともなお店だなという印象です。実際に行ってみたら印象が変わるのでしょうが調べてみた限りはそう感じました。
無料サービスと有料サービスがあるらしい
上記でインターネットカフェみたいな料金体系と言いましたが、無料サービスと有料サービスがあるようです。ドリンクとフードは有料なので、そこはインターネットカフェみたいだからと言って勘違いしないようにしておいてください。
- 高機能シグナルツール
- 電源
- ドリンクバー
- 関連書籍の閲覧
- LANケーブルの貸し出し
- 充電器の貸し出し(フロントにて)
- BARフロアで注文されるドリンク、フード類
- 時間単位の施設利用料
- セミナーやイベントへの参加(無料の場合もあり)
シグナルツールは利用料金に含まれていると考えると、ちょっと気になりますね。
バイナリーオプションカフェを使う目的って何だろう?
このバイナリーオプションカフェを利用する人の目的とはどういったものがあるのかを考えてみたのですが、ひとつは【シグナルツール】で間違いないでしょう。
シグナルツールは販売ではなく、無料貸し出しとのことなのでどこまで信頼できるかはわかりませんが、もし行く機会があれば使ってみたい気もします。

もう一つは、「トレーダー同士の交流」が目的にあるのかもしれません。SNSやインターネット上では交流は出来るかもしれませんが、実際にコミュニケーションを取りながら取引が出来るというのは意外と面白いかなと思いました。
もしかしたら、変なコミュニティやレクチャー系に誘いに来る人がいるかもしれないので、そこには注意が必要かとは思いますが、トレーダー同士の交流が出来るというのは少し憧れるかなとは思います。
福岡を訪れた際には、話のタネに行ってみようかなと思います。胡散臭いかもしれませんが、体験してみないとわからない事って結構ありますからね。
同一IPで取引をしたら口座凍結になるんじゃないの?
バイナリーオプションカフェについていろいろ調べてみたのですが、根本的な部分でひとつ疑問が湧きました。
「同一のIPで取引をしたら口座が凍結になるのでは無いのか」という事です。当サイトでは以前IPについて調べて記事にしたので、詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、簡単に説明すると、highlow.comは同一のIPアドレスからの複数口座での取引を禁止しています。

利用規約にもしっかりと書いてあるので、確認してみてもらいたいのですが、下記のように記載してあります。
禁止行為とは、下記に挙げたものが想定されるが、限定されるものではない。
(n)同一のIPアドレスから複数の口座への取引
引用元:口座契約条件
グローバルIPアドレスを元に監視していると言われていますが、グローバルIPアドレスは基本的に相手側にわかるものなので、同一人物の複数アカウントと判断されて「口座凍結」となってしまう可能性が十分に考えられるのです。
もちろん回避できる方法はあるので、このバイナリーオプションカフェがどういった対策をとっているのかは気になるところです。
もし対策がされていないとなった場合は、highlow.comの利用のおすすめは出来ません。複数口座と判定されて口座凍結がされてしまった場合は、取引はもちろんの事、出金まで凍結されてしまうのでデメリットしかないからです。
対策として考えられるのは?
対策として考えられるのは、「複数のグローバルIPを準備する」と言う事です。プロバイダー契約を複数したりする事でIP自体を複数持つことが出来れば、利用規約にかかる事が無いので大丈夫ではないかと思います。
こういった部分は公式のサイトなどにも書かれていなかったので、利用する前に聞かなくてはならない部分ですね。
まとめ
「バイナリーオプションカフェ」という面白そうなワードを見つけたので調べてみた結果、少し胡散臭い香りはしますが、意外とまともな料金設定だったりサービスなんだなと思いました。
ただし、絶対に注意したい点として「同一のグローバルIPを使っていないか」という所です。highlow.comの場合だと、規約の関係で口座が凍結になる可能性があるので注意してください。
- 思ったよりも興味が沸く値段設定だった
- シグナルツールの貸し出しというのは気になる
- 同一IPから複数口座でのの取引だとhighlow.comは口座が凍結になる可能性があるので注意
福岡に行く用事があったりした際は、外観を眺めてみようかと思います。今住んでるところにはバイナリーオプションカフェなるものは存在しないので、少し気になってしまいました。
言うまでもありませんが、当然胡散臭いので、「注意」した方がいいとは思っていますが、思ったよりもまともな料金設定だった事もあり気になって調べてみました。
バイナリーオプションに限った話ではありませんが、新しい試みは注目される事もあるかと思いますので、いろいろな事を念頭においた上で注目してみてください。
マーシャル諸島でHLMI Ltdが運営する海外バイナリーオプション業者。出金の安全性やプラットフォームの使いやすさから日本人利用率No.1の海外業者で、初心者でも安心して使えます。
- 利用端末
- 決済方法